「本当はどうしたい?」
そう聞かれても、答えがわからない。
そんな経験はありませんか?
私は長い間、自分の声がわからなくなっていました。
だから、答えを外に探し続けていたのです。
でも今なら、その理由が少しわかります。
① 情報が多すぎる時代だから
SNSを開けば、
「これが正解。」
「こうすれば幸せ。」
「成功するにはこれ。」
そんな情報が次々と流れてきます。
気づかないうちに、
「私はどうしたい?」ではなく
「みんなはどうしている?」
を基準に生きるようになります。
② 周りの価値観を、自分の価値観だと思ってしまうから
親の期待
学校の常識
会社のルール
「ちゃんとしなさい。」
「迷惑をかけてはいけない。」
「頑張ることが大切。」
もちろん、それらは大切なことです。
でも、いつの間にか
“本当の私”よりも
“こうあるべき私”
を生きるようになることがあります。
③ 神経が「安心」できていないから
ポリヴェーガル理論では、
私たちの神経は
まず「安全か」「危険か」を感じています。
不安や緊張が続いているとき、
人は考えることよりも、
生き延びることを優先します。
だから、
本当の気持ちがわからなくなることがあります。
安心しているときほど、
心の声は聞こえやすくなるのです。
④ 欲が悪いのではない
欲は、生きるエネルギーでもあります。
もっと成長したい
豊かになりたい
幸せになりたい
その気持ちは、とても自然なものです。
でも、
誰かと比べるための欲
認められるためだけの欲
不安を埋めるためだけの欲
そうした欲を追い続けていると、
少しずつ
「私は本当は何を望んでいるのだろう。」
その感覚がわからなくなることがあります。
⑤ 魂は、ちゃんと知っている
私は、
魂にはそれぞれ役割があると思っています。
何を学び、
どんな経験をして、
誰を笑顔にしたいのか。
その答えは、
頭ではなく、
魂が知っています。
だから私は、
迷ったときほど
「私に聞く」ことを大切にしています。
心
体
魂
この三つが一致すると、
不思議なくらい、
「こっちでいい。」
という安心感があります。
その声は、
大きな声ではありません。
とても静かで、
とてもやさしい声です。
だからこそ、
今日も少しだけ立ち止まって、
自分に聞いてみませんか。
「私は、本当はどうしたい?」
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